日本アロエ協会のあゆみ

2022.4.11

役員会

(リモート会議)
2022.4.7

役員会

(リモート会議)
2022.3.10

役員会

(リモート会議)
2021.12.26

伊豆白浜アロエの花まつり キダチ・ベラ苗配布

(静岡県下田市)
2021.12.1~2022.1.4

伊豆白浜アロエの花まつり キダチ・ベラ苗配布

(静岡県下田市)
2021.11.19

日本アロエ協会 ロゴマーク完成

2021.10.15

役員会

(リモート会議)
2021.7.27

役員会

(リモート会議)
2021.7.27

第21回総会

(リモート会議)
2021.7.6

役員会

(リモート会議)
2021.6.2

役員会

(リモート会議)
2021.3.24

役員会

(リモート会議)
2020.12.1~2021.1.4

伊豆白浜アロエの花まつり キダチ苗配布

(静岡県下田市)
2020.10.6

リモート会議

(リモート会議)
2020.9.24

役員会

(リモート会議)
2020.9.8

第20回総会

第23回学術講演会

講 師
岩崎先生(静岡県立大学)

(静岡あざれあ)
2020.6.24

役員会

(リモート会議)
2020.5.26

【日本アロエ協会】 商標登録

2020.1.28

(名古屋)
2019.8.30

アロエのマーケティング調査

(静岡県立大学)
2019.7.29

アロエのマーケティング調査

(静岡県立大学)
2019.6.27

商標登録について

(沼津発明協会)
2019.6.18

第19回総会

(静岡市産学交流センターB-nest)
2019.6.6

商標登録について

(沼津発明協会)
2019.6.13

講演会依頼

(静岡県立大学)
2019.6.6

役員会

(熱海第一ビル)
2019.3.6

講演会依頼

(静岡県立大学)
2019.2.18

役員会

(熱海第一ビル)
2018.7.6

第18回総会

事業報告:総会・役員会・次年度事業報告・予算案

講演会

(静岡県男女共同参画センターあざれあ)
2018.6.22

役員会

総会打ち合わせ

(東京アロエ伊豆営業所)
2018.4.9

講演会依頼

(静岡県立大学)
2018.1.18

セミナー参加

JETRO 石川さんが講演の材料の一つとしてキダチアロエの事例を題材にセミナー。(佐々木 律男・別府 秀彦)

(JETRO)
2017.11.29

役員会

ワシントン条約について報告 / ホームページ開設について

(名古屋・桑山ビル)
2017.9.11

アロエベラフォーラム

フォーエバーリビング社主催アロエベラフォーラムに出席。(佐々木 律男・仲亀 雅彦・福島 保雄・向谷 亮)

(東京・練馬文化センター)
2017.8.22

ワシントン条約

JETRO 石川様・原田課長様にキダチアロエの貿易をベラ同様にワシントン条約の規制から外すことができないか相談。(佐々木 律男・福島 保雄)

(JETRO)
2017.7.4

第17回総会

事業報告:総会・創設15周年記念・役員会 / 次年度事業報告・予算案

【会名称変更】

新名称 
日本アロエ協会

【役員改選】

名誉会長
間宮 昭
会長
佐々木 律男
副会長
仲亀 雅彦
代表幹事
福島 保雄
幹 事
平田 太志 / 向谷 亮
会 計
渡辺 兼房
監 査
藤井 和弘
顧 問
別府 秀彦

第20回学術講演会

講 師
日本貿易振興機構 JETRO
貿易投資相談課 石川 雅啓先生
演 題
アロエの輸出手続きと世界のハーブ市場
内 容
貿易の資格と規制 / 輸出の流れ / インコタームズ / 関税率の調べ方 / アロエが属する品目の輸出貿易統計 / 貨物の輸送 / 代金決済方法 / ワシントン条約 / ハーブの世界事情と文化 / ジェトロのサービス
(男女共同参画センターあざれあ / 代表幹事 福島 保雄)
2016.7.22

第16回総会

事業報告:総会・SNS等の活用について勉強会 / 平成27年10月に文科省の【日本食品標準成分表】の改訂により「アロエ生葉」が野菜類として登録されました。

第19回学術講演会

講 師
藤田保健衛生大学 藤田記念七栗研究所生化学研究部門 准教授
医学博士 千原 猛先生
演 題
キダチアロエ・アロエベラゲルのラット及びマウス大腸発がんに対する影響。

会発足15周年記念会

ホテルアソシア静岡・すいせんの間にて懇親会

2012.11.12 第二回研修会 15周年記念懇親会にて
2012.11.12 第二回研修会 講演会後の懇親会の様子
2012.11.12 第二回研修会
(ホテル アソシア静岡 / 代表幹事 福島 保雄)
2015.7.6

第15回総会

事業報告 NHK「あさいち」アロエ特集取材協力 / 決算報告・予算案

【役員改選】

会 長
間宮 昭
副会長
佐々木 律男
代表幹事
福島 保雄
幹 事
平田 太志 / 藤井 和弘
会 計
渡辺 兼房
監 査
藁科 雅彦
顧 問
別府 秀彦

第18回学術講演会

講 師
農学博士 渡邊 治夫先生
演 題
食品機能性表示制度 / 制度の目的と将来、届出書の作成経験
内 容
2015年4月から施工された食品表示法において機能性表示制度の概要と申請手続きおよび申請中の内容評価を解説があった。またアロエも機能性表示の実施の可能性を話された。
(男女共同参画センターあざれあ / 代表幹事 平田 太志)
2014.7.16

第14回総会

第17回学術講演会

講 師
ホーユー株式会社 総合研究所 中村 政志先生
演 題
経皮感作と食物アレルギー
内 容
小麦アレルギ-による化粧品による被害が百万人単位でおきた。その因果関係を講演者が見つけた。その理由は、小麦のデンプンを加工したグルパールの粗悪品による抗原性が加工した洗顔せっけんから見つかった。経皮的に口腔粘膜、目、鼻から感作されのちの食品摂取で全身アレルギーを起こした問題の原因説明が詳しく報告された。
日本アロエ協会第14回総会 第14回総会の様子
(愛知県産業労働センターウインク愛知 / 代表幹事 平田 太志)
2013.7.23

第13回総会

事業報告・次年度事業計画 / 決算報告・予算案

【役員改選】

会 長
間宮 昭
副会長
別府 秀彦
代表幹事
平田 太志
幹 事
藁科 信行 / 藤井 和弘
会 計
福島 保雄
監 査
藁科 雅彦

第16回学術講演会

講 師
森永乳業株式会社 食品基盤研究所 薬学博士 田中 美順先生
演 題
アロエベラゲルの機能性について
内 容
森永乳業のアロエヨーグルトの機能性食品のエビデンスの集大成の報告である。脂質代謝および糖代謝における有効試験をヒト食品試験で行い良好な結果を報告。さらに肌における研究においてもアロエステロールの有効性が確認された。約7tのアロエベラから1g精製される。
日本アロエ協会第13回総会 第13回総会
日本アロエ協会第13回総会 総会の様子
(男女共同参画センターあざれあ / 代表幹事 藁科 信行)
2012.11.13

視察

ササキアロエ:圃場見学と工場見学(静岡県賀茂郡西伊豆町仁科618-3)

南伊豆アロエセンター:圃場・収穫作業・アロエ植物園見学(静岡県賀茂郡南伊豆町大瀬573-1)

アロエの里:見学(静岡県下田市白浜)

日本アロエセンター:アロエ植物園見学(静岡県下田市白浜2167)

2013.11.13 視察 視察風景
(代表幹事 藁科 信行)
2012.11.12

第2回研修会

第15回学術講演会

講 師
学術担当 医学博士 別府 秀彦
演 題
アロエベラ全葉抽出物投与によるラットの証明実験:米国FDA試験報告
内 容
米国FDAはアロエベラ全葉乾燥粉末とゲル乾燥粉末のラットを用いた長期摂取試験を行った結果を発表した。それによると、ラット盲腸における腫瘍の形成が認められた。前がん病変なのかそのメカニズムについてのレポートを解説した。
2012.11.12 第二回研修会 第二回研修会にて
(伊豆まつざき荘 / 代表幹事 藁科 信行)
2012.6.20

第12回総会

事業報告・次年度事業計画・決算報告・予算案

第14回学術講演会

講 師
至学館大学 健康科学部 医学博士 小塚 論先生
演 題
食と安全と安心と法律・賢い食品選び
内 容
食の安全性のなかで特に食品表示法にもとづく法律を解説された消費期限や賞味期限の業界での背景などや消費者の立場からの良品について解説された。
(愛知県産業労働センターウインク愛知 / 代表幹事 藁科 信行)
2011.7.6

第11回総会

事業報告:健康産業新聞 2010年9月1日特集アロエ広告掲載 / 新規会員増強検討 / 放射能汚染管理調査 / 決算報告・予算案

【会員による話題報告】

1 )キダチアロエの最新情報 イタリアの研究グループの論文から
報告者 - 学術担当 別府 秀彦
2 )発酵キダチアロエの特性と利用
報告者 - 日本ハーブ食品株式会社 藁科雅彦
3 )アロエベラの最新動向
報告者 - FLPジャパン 向谷 亮
1.アメリカFDAがアロエベラ全葉の製品について注意を促してきている点
2.フォーエバージャパンのアロエベラに関するPRの取り組み

【役員改選】

会 長
間宮 昭
副会長
別府 秀彦
代表幹事
藁科 信行
幹 事
平田 太志 / 藤井 和弘
会 計
藁科 雅彦
監 査
佐々木 律男

第13回学術講演会

講 師
鳥取大学名誉教授 理学博士 中島 路可先生
演 題
聖書の中の植物 ーアロエと沈香についてー
内 容
聖書に記載されているアロエの正体を克明に解説。沈香との違いとの解説やイエスキリストとアロエとの結びつきなどを講演された。
(愛知県産業労働センターウインク愛知 / 代表幹事 藁科 信行)
2010.7.12

第10回総会

事業報告及び決算報告・予算案 / 新聞社等の広告検討 / 近況報告

第12回学術講演会

講 師
静環検査センター 食品・衛生検査部 山本 政利先生
演 題
キダチアロエ抽出物の行政の動きと食の安全・安心
内 容
静岡におけるアロエ産業の監視役として情報発信を行っている立場から過去の問題指摘をまとめて報告された。また生薬学にも啓蒙され、薬草の毒と薬の役目を紹介された。
(愛知県産業労働センターウインク愛知 / 代表幹事 藁科 信行)
2009.7.15

第9回総会

事業報告・次年度事業計画・決算報告・予算案

【会員による話題報告】

1 )キダチアロエの最新情報 イタリアの研究グループの論文から
報告者 - 学術担当 別府 秀彦
2 )発酵キダチアロエの特性と利用
報告者 - 日本ハーブ食品株式会社 藁科雅彦
3 )アロエベラの最新動向
報告者 - FLPジャパン 向谷 亮
1.アメリカFDAがアロエベラ全葉の製品について注意を促してきている点
2.フォーエバージャパンのアロエベラに関するPRの取り組み

【役員改選】

会 長
間宮 昭
副会長
別府 秀彦
代表幹事
藁科 信行
幹 事
平田 太志 / 藤井 和弘 / 福島 義生
会 計
藁科 雅彦
監 査
佐々木 律男
顧 問
野田 和広

第11回学術講演会

講 師
株式会社DIMS医科学研究所 所長
医学博士 古川文夫先生
演 題
健康食品および化粧品の安全性を担保する前臨床試験の最近の傾向性:試験内容と費用
内 容
化粧品・食品素材の安全性を担保するには前臨床試験が必須である。講演者は、イン・ビトロ(細胞)実験により変異原性試験を行った素材をGLP認定試験場で動物実験を行い評価する専門家で多くの食品素材・医薬品の試験を請け負っている。今回その試験法の実態を解説された。
(男女共同参画センターあざれあ / 代表幹事 藤井 和弘)
2008.7.1

第8回総会

事業報告・次年度事業計画・決算報告・予算案

第10回学術講演会

講 師
フォーエバーリビングプロダクツジャパン社
石田 智通先生・向谷 亮先生
演 題
25周年を迎え80万人会員と280億の売上げを支える商品と、ユニークな販売方法について
内 容
我が国にアロエベラジュースを広めたパイオニアである。国内販売までに薬事法の問題を解決するまでの努力。その後の市場開拓で当年度業界トップの売り上げをしめした。その独特の販売システムについても解説された。
(グランシップ静岡 / 主幹事 藤井 和弘)
2007.6.28

第7回総会

事業報告・次年度事業計画・決算報告・予算案

【役員改選】

会 長
間宮 昭
副会長
別府 秀彦
代表幹事
藤井 和弘
幹 事
藁科 雅彦 / 平田 太志 / 藁科 信行
会 計
佐々木 律男
監 査
福島 義生
顧 問
野田 和広

第9回学術講演会

講 師
伝承医学食素材研究会 副代表幹事
薬学博士 劉 勝彦先生
演 題
『キダチアロエ及びその健康食品の薬事関連と安全性の評価』
内 容
演者は、長年生薬、漢方薬の研究に携わり、産学との橋渡しをされ啓蒙活動を行っている。今回特にアロエ業界における国際問題、生薬と民間薬および局方品との法律的な違いや市場での製品開発における注意点などの解説がなされた。
(静岡市 東海軒 / 主幹事 藁科 雅彦)
2006.7.30

第6回総会

事業報告・次年度事業計画・決算報告・予算案

第8回学術講演会

講 師
森永乳業株式会社 食品基盤研究所素材機能研究部主任研究員
薬学博士 田中 美順先生
演 題
アロエベラゲルの高血糖値改善効果と有効成分の同定
内 容
アロエヨーグルトの開発においてその薬効を確かめる研究が開始された、ます基礎研究においてマウスの血糖値を降下させる分画を、さまざまな実験法で証明した。さらに細胞内での相互作用を克明に試験し機能性素材として確立された内容である。
講 師
藤田保健衛生大学 藤田記念七栗研究所
医学博士 新保 寛先生
演 題
アロエエモジンの新しい研究動向について
内 容
アロエエモジンはもろ刃の剣のような薬理作用があり、がん変異原性があるもののガン発症予防も期待されている。研究では抗酸化作用を含めた前がん病変抑制効果が示された。
(東京 糖業会館 / 主幹事 藁科 雅彦)
2005.6.7

第5回総会

事業報告・次年度事業計画・決算報告・予算案

【役員改選】

会 長
間宮 昭
副会長
別府 秀彦
代表幹事
藁科 雅彦
幹 事
佐々木 律男 / 平田 太志
会 計
福島 義生
監 査
藤井 和弘
顧 問
秋山 喜彦

第7回学術講演会

講 師
株式会社横浜国際バイオ研究所 取締役
理学博士 藤田 孝輝先生
演 題
特定保健用食品の開発から申請まで
内 容
乳果オリゴ糖市場のパイオニアである演者がその開発と特定保健用食品認可までの流れを例にトクホ申請のポイントや流れその後の製品化までの注意点を講義された。
(静岡市 東海軒 / 主幹事 福島 義生)
2004.7.21

第4回総会

事業報告・次年度事業計画・決算報告・予算案

第6回学術講演会

講 師
一丸ファルコス株式会社 堀 道政先生
演 題
アロエベラの化粧品への応用とその有効性
内 容
化粧品向仕様アロエベラゲルのコラーゲン増殖活性化成分の探索を行っている研究成果が公開された。また線維芽細胞活性化の可能性が示された。
(静岡市 東海軒 / 主幹事 福島 義生)
2003.11.27

第5回学術講演会

講 師
東京都衛生試験所 農学博士
安田 和男先生
演 題
キダチアロエ液汁製品中のバルバロインの挙動
内 容
キダチアロエ搾汁加熱製品は生搾汁液と異なり、加熱酸化を受けた未同定物質が多数発生されることが分かった。これらの人体における作用が不明であることから、注意喚起が指摘された。
(静岡市 東海軒)
2003.7.11

第3回総会

事業報告・次年度事業計画・決算報告・予算案

【役員改選】

会 長
間宮 昭
副会長
別府 秀彦
代表幹事
福島 義生
幹 事
佐々木 律男 / 平田 太志
会 計
藤井 和弘
監 査
藁科 雅彦
顧 問
藁科 信行/ アロエ製薬

第4回学術講演会

講 師
藤田保健衛生大学 衛生学部
医学博士 古池隆明先生
演 題
アロエの抗腫瘍効果について
内 容
キダチアロエから発見されたアロエ・レクチンが特定がん細胞を死滅させることを報告した。その成分はレクチン効果を持つキダチアロエの糖タンパクであることが示された。
(静岡市 東海軒 / 主幹事 佐々木 律男)
2002.7.27

第2回総会

事業報告・次年度事業計画・決算報告・予算案

第3回学術講演会

講 師
静岡県衛生研究所 薬事審査課
山本政利先生
演 題
キダチアロエからの抗炎症物質の薬理作用
内 容
キダチアロエの低分子であるアロイン、アロエニンのマウスを用いた炎症実験において炎症の軽減が報告された。
(静岡市 東海軒 / 主幹事 佐々木 律男)
2001.11.19

第1回研修会

キダチアロエの科学的研究を行っている藤田保健衛生大学 藤田記念生薬研究所の施設見学と講演会を開催。また大学の関係会社であるユリカ株式会社の視察を行った。その後、会場を榊原温泉に移し会員の親睦を図った。

第2回学術講演会

講 師
藤田保健衛生大学・藤田記念生薬研究所
医学博士 新保寛先生
演 題
キダチアロエのマウス・ラット発がん予防作用
内 容
ファイトテラピーによる発がん予防研究において第一人者の演者の最新研究成果の報告があった。大腸前がん病変、皮膚がんにおけるキダチアロエの抗がん作用がマウス実験で証明された。
(三重県津市 久居 / 主幹事 佐々木 律男)
2001.6.27

第1回総会

キダチアロエ産業協励会の発足経緯報告および役員選出および事業計画

【第一回役員】

会 長
間宮 昭
副会長
別府 秀彦
代表幹事
佐々木 律男
幹 事
平田 太志 / 福島 義生
会 計
藤井 和弘
監 査
藁科 雅彦
顧 問
藁科 信行/ アロエ製薬

第1回学術講演会

講 師
藤田保健衛生大学・藤田記念生薬研究所
医学博士 別府秀彦先生
演 題
世界におけるアロエ産業の動向と学術研究
内 容
世界のアロエ見聞と日本における民間薬としてのアロエの歴史から最新科学的研究報告を行った。キダチアロエにはアロイン以外にも多彩な化合物や高分子成分での薬効が紹介された。
(静岡市 東海軒 / 主幹事 佐々木 律男)